一箱古本市で野宿野郎に会う

不忍ブックストリートの一箱古本市に参加してきました。といっても、ぼくは全然働いていないのですが、楽しかったです。ミニコミ「野宿野郎」の加藤千晶さんにもようやく話しかけることができました。実は数年前に、ジュンク堂の新宿店で「酒とつまみ」のトークイベントがあり、その会場になんか不思議なオーラを持った人が来ているなあ、と気になってあとで「酒つま」のワタナベさんに聞いたら、「あれが野宿野郎だよ」ということで、以来、ずっとお会いしたいと思っていたのでした。いったいどんな野郎かと思ってたら、実物の加藤さんはものすごく可愛いらしい野郎だったのだ！（うおー、キラキラオーラが！）　

おそるおそる「路字」をお渡ししたら、「じゃあ相互ナントカしましょう！」と言ってくださったので、ぜひ相互ナントカしたいです。（ちなみに「野宿野郎」５号についてるオマケに「『アエラ』ライター・小西さんを褒め称える会」とあるのは、奔屋の相棒の小西のことらしい。ぬう、先を越されていたか……）

古本市終了後、カフェ・ノマドにて「路字」メンバーで軽く打ち上げ、それから南陀楼綾繁さんのご厚意に甘えて、一箱古本市の打ち上げにも参加。インド料理屋さんで楽しく飲みました。みなさんおつかれさまでしたー。