帰ってきたよー


やー、食った飲んだ。そしていろんな人と語り合った。大満足の帰郷でした。魚が美味い。兄妹ともにかなりグレードアップして東京に帰還できたんではないかと思います。例えばとあるライヴに行って、衝撃を受けた歌い手(佐々木さんに紹介しようかと思ったくらい)が、実はふだん下北沢のあたりで演ってるアーティストだったっていうのも驚きでした。ライブみにいこっと。あとサーカスに行ったり、海をみたり、とかとかとか、、、まあほんといろいろで、ひとくちには語り尽くせないので語らないことにします。兄はだいぶ、お仲間ができたみたいです。よかったねー


ところでさっき帰る前に親になにげなく「兄は12才でこの土地を出て東京に行ったわけやけど、それって兄の意志もあるやろけど、親としてはどういう気持ちやったん?」と訊いてみたんですけど、そしたら「複雑な家庭環境の中で、あんたたちを育てるのが正直大変だったのもあった」とか言われてしまいまして、や、これは兄には内証にしておきますけど、っていうかまあこのブログ兄も見てるからわかっちゃうと思いますけど、まあようするに、テルテルポーズ2で木村有理子さんが指摘していたとおり、兄はやっぱ捨てられたのだ。(親の事情も体感的にはわかるけど)


だから、これからは捨て子として生きていくのがいいよ。


とはいえ兄は元気いっぱいで、昨夜も飲んでたら急にアタマが冴えてきたとかいって、またいろいろと画策しているようです。とりあえず、次のテルテルポーズは乞うご期待!