カオス化進行中


大学時代の友人から8年ぶりくらいに電話かかってきて「今シモキタにいるからオールしない?」と言われたけど断った。母親には電話で「あんたは最近冷いし、そういうのは人間としてなんか寂しい」と言われた。……でも、なんと言われても今僕にとっての関心の的になっているのはこまばアゴラ劇場であって、ここに濃縮されているもののすごさ、面白さに、とにかく浸ってみるためなら別に人間であることを捨ててもかまわない。寂しいと思うのなら、本気で会いたいと思ってくれるのなら、5月6日まで毎日いて雑誌「りたーんず」を売ったりしているので、そこに来てください。


それにしても毎日、いろんな人と話ができて嬉しいです。ちなみに昨日はこんな感じ。いろいろと考えていたことがクリアになりました。これだけはっきりとブレないのは初めてかも。


http://kr-14.jp/kr-14web/2009/04/post-20.html


あと、アゴラに毎日いることで起きたひとつの大きな変化は、役者の人たちとのコミュニケーションが増えてきたこと。俳優って、やっぱりどこか壊れた部分を抱えた人たちだと思うけど(まあそれがフツウなのだと僕は思っているけど)、そういう人たちが頻繁に出入りしているこの空間はかなり面白い。