それなりに忙しくもあり、かつ、そこそこ順調に事が運んでいるようにも見えるのだが、精神的には敗北しているようにも感じる。社会的な成功や失敗と無縁なところに何かがある。とはいえ、社会的なものとまみれることでしか、その先は見えてこない。一言でいえば悔しい。死者に嫉妬する。