本当に好きなものは別腹よ


このところ渋谷、六本木、吉祥寺あたりに縁がある。そしてわりと好きになりつつあります。でも下北沢は特に好きとか思いません。きっとすでに「好き」とかそういう次元を越えた別のカテゴリーに属しているのでしょう。


こないだの飲み会で幹事のYくんが私のことを呼ぶのを忘れたのも、まったく同じ理由によります。Yくんいわく、「あなたのことはすでにあまりに特別な存在なので、別のカテゴリーだと思い込んでいたんです」。大変、よろこばしきことですね。そうしてやがて私は誰からも忘れられてミスター・ロンリー*1になるのです。なぜならば、私が特別だから。あー、なるほろり。

*1:これすごくいい映画だった。時間できたら詳しく書きます。