文フリを終えて


文学フリマでテルテルポーズ2を買ってくださった多くのみなさま、本当にありがとうございました! おかげさまで僕的には十二分に手応えを得られました。やっぱ自分で作って参加するほうが断然おもしろいですねー。


さてさて、いろんな人の手に渡ったテルポ。感想など聴かせてもらえると嬉しいです。この日初めてご挨拶した虹釜太郎さん(360°records主宰、元パリペキンレコーズ)からは早速激賞のメールをいただきまして、すごく嬉しかった。テルテルポーズ2は、その虹釜さんのコメントをポップにして、吉祥寺の百年に今日から置かせてもらってます。文学フリマで買いそびれたという方は、ぜひ百年へ!(なお今後の入手方法についてはテルテルポーズブログのほうで逐一情報を更新していきますので、あっちのほうも時たま覗いてください)




ちなみに今回の文フリでウケたのは、「早稲田文学」編集長市川真人によるゼロアカ予想(今すぐ競馬の予想屋とかできそうな話芸。多芸だなあ……)と、戸塚泰雄さんが文フリ終焉の午後4時と同時に持って来た「nu」4.1号。このフリペ版「nu」、おそらく前日の8日にすべて原稿依頼したものという。しかも結局文フリに間に合ってないところがすごい(笑)。


今はアラザル勢がつくってきた「アラザレ」を読んでます。かなり興味をそそられます。