【緊急告知】タナダユキ@文化系トークラジオLife番外編


文化系トークラジオLifeの番外編として、『赤い文化住宅の初子』『タカダワタル的』『百万円と苦虫女』などを撮った映画監督のタナダユキさんをゲストに迎えたスピンオフを収録することになりました。テーマは「17歳の明日〜ルート分岐が不在の青春〜」です。メールのお題は「《17歳》の自分にとっての"明日"はこんな感じだった!」として募集させていただきます。


サブタイトルの「ルート分岐不在」というのはたしかcharlieから出た言葉で、僕自身も今ひとつよくわかってないのですが、おそらく「選べないで目の前のものしかない」ということで、だから例えば地方都市にいる閉塞感であるとか、目の前にいる君が全てだと思うとか、そういう話に重なってくるのかなと思います。ごく私的な事柄でも、大きな時代状況とからんだ話でもいいので、17歳(くらい)の時に何を感じてたか、メールしてもらえると嬉しいです。そういえば僕が17歳の時には、地下鉄サリン事件があり、阪神大震災がありました。(でもテルテルポーズ2の木村有理子さんとの話でも書いたんですけど、ほんとにその頃の記憶がないんですよね。それもあって、他の人の17歳の記憶を知りたい)




今回は生放送ではないし、いつもよりメールが少ないと予想されるので、つまり裏返して言えば、いつもよりも番組内で読まれる確率は高いと思います。公式的には「収録の都合上メールは14日(金)の16時までにお願いします」とのことなんですけど、間際にもらうと吟味できなくてキツそうなので、できれば前日までにいただけるとなお嬉しいです。ほら、今日はまだ火曜日だから3日くらいあるし! タナダユキの映画を観たことがある人は、監督への質問メールなんかも書いてもらえると嬉しいです。


メールの送り先 
life@tbs.co.jp


収録日:11月14日(金)
 出演:charlie、森山裕之、荻上チキ
ゲスト:タナダユキ(映画監督)

あ、今回はcharlieではなくて、「シノドス」などでおなじみ荻上チキさんが司会を務めてくれます。なので、いつものLifeとはかなり違う雰囲気になるでしょう。実験的な要素が強いスピンオフですが、新しい流れ(?)を生み出しそうな回であるとも言えるので、ぜひ一緒に新しい番組をつくるような心づもりで、メールで参加していただければと。これまでLifeを聴いたことがないという人も、「今までの流れとか空気」とか気にしなくていいんで、気軽にメールを送ってください。というか、メールがないと寂しいので、マジでよろしくお願いします。たのんます!


テーマについて詳しくはこちら↓
http://www.tbsradio.jp/life/2008/11/post_86.html