考えても


やはり酔っぱらって書いたりするものではない、と思ったりもするけど、後ろを向いてもしかたがないので前へ。リズムを取り戻そう、と思う。けれどリズムだなんて、そもそもそんなものが存在しただろうか? ……とこのように、あらゆることが結んでは消える。そして結局のところいつもながらの同じ結論に到達するのだ。「やるべきことをひとつひとつやっていくこと」。