ぎりぎりセーフ?


ずっと体調がよろしくない。精神的な要因とは考えられないので(笑)フィジカルな何かだと思いますが、さすがに東京に戻る頃までアレだったらちゃんと検査とかいこう。でもとりあえず、こっちの太陽とテキトーっぽい空気に触れていれば元気になる気もします。基本のどかだけど、気が短くてせっかちな人もいる、というこの感じはやっぱり独特。時間感覚とか、だいぶ違うと思う。沖縄でいうところの「てーげー」に相当する言葉とかあるのかな高知には? たぶんポイントは、日照量と人口密度と方言だろうなと思うけど科学的な根拠はない。


とまれ、幸いにして食欲だけはあるので食べまくろうーと思ったら、昨日行った焼き肉屋がO-157の食中毒で今日から4日間の営業停止らしい。しかもユッケとか食べたし。今のところ大丈夫ですが。ニュースで見て、あまりのピンポイントぶりに苦笑。


でもほんと、いつ死ぬかわからないな、という気持ちです最近は。できればそうであってほしくないけど、いつそうなってもかまわない、と思えるようにやるだけのことはしっかりやって生きていきたいです。ちょっと前までは、まあいつ死んでもしょうがないからどうでもいいかって正直思ってたんだけど、最近は死ぬのイヤです。いろいろやりかけな気がしちゃう。あとせめて、いろいろ本読んだり映画観たりしてからにしたい。天国だか地獄だかにいった時にその思い出だけでヒマしないくらいの量の記憶は携えていきたい。忘れっぽいから無意味かもしれないけど。けっきょくそういう記憶って、データベースそのものとして楽しむってことはたぶん不可能なんだよね。そこから何か生み出すなら別だけど。