2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日も勝ちました、FC東京。おおー、4位キープ。あんまり順位とか意識しないほうがいいと思うけど、ここ数年、上位にいることに慣れていないので(笑)、やっぱり意識してしまいます。個々の選手が自信を持ってプレーしているのが頼もしい。弱冠18歳のMF大…
社交はお休み、といったけれども、そうでもない展開になりそうです。
ポナイト等について吉田アミさんが日記を書いてて、私があのイベントから受け取ったものについて、ほぼ代弁してくれているような気がしました(んなこと言われても困るだろうけど)。一部引用だと味が出ないのでURLだけ記しておきます。 http://d.hatena.ne.…
ある体験を書いて言葉にしたものを読むとすべて妄想のように思えてきて、さっきから何度も書いては消し書いては消し、どこにも辿り着けないループにはまり込んでしまったようです。その結果、昨夜のことは全部夢だったのではないか、「ポナイト=夢だった」…
エクス・ポナイト VOL.1 いまや巷のあちこちでコッソリ話題騒然の濃縮新雑誌「エクス・ポ」が、第3号の発売に合わせて初のイベントを催します。 トーク、ライヴ、DJ、などなど。本誌同様、超盛り沢山の内容で送る激動の一夜。 エクス・ポ3はこの日、会場の…
昨日は貧血みたくなりながら、どうにか原稿を送り、北沢タウンホールで「路字」1号をリソグラフで印刷。ところがいくつかの問題が発生し、紙が物質でできていることをあらためて痛感したりして。でもだいぶ慣れてきました。ほんとは下北沢商業者協議会のミ…
夕方までなんだかんだで忙しくてカンヅメ、そのあと打ち合わせでS駅にいきました。初めて乗る路線。どうりで、駅のホームの光景に見覚えがない。東京に住んで18年くらいになるのに、未だに乗ってない電車とかあるんだよなー。路線というものを意識するたび…
とりあえず寝て、早起きしてテープ起こし。おお、意外に、というかめちゃくちゃ面白いじゃん!とさっき地震で現実に戻されるまで完全に没頭していました。何かに没頭できる(しかもテキストの中に没頭できる)というのは幸せです。んー、しかし時間がない。…
芸大、行ってきました。いやー。いやはや。面白かった。あくまで主役はアイデア編集長の室賀さんとデザイナーのお二人なので、僕はちょっと横から口出し、みたいな感じでしたけど、それでさえも邪魔しやしなかったかと、未だに心配です。というか、僕は学生…
今日の東京新聞朝刊の都内版に、路字の記事が出ました。こないだ取材受けたやつ。で、こうして取り上げてくださるのは嬉しいのですが、ええとまず、情報が間違ってます。編集長は仲俣暁生であって金子賢三ではありません(金子さんは発行人)。細かいことだ…
昨日はケンサク邸で寝てしまったらしい。らしい、というか目覚めたらそうでした。家具の配置がずいぶん違ってるから夢の続きかと思ったらそうではなくて、飲みながら椅子で寝てしまっていた、ということらしい(←これは聞いた話)。でも眠くなったという記憶…
そうそう、今日は「多摩川クラシコ」と銘打たれたJリーグの試合(FC東京VS川崎フロンターレ)がありました。前半から激しいぶつかりあいで、2−2で折り返し、そろそろ疲れも見えてきて、ピッチの中の22人のアイデアが枯渇して来たその一瞬(なんか空気で…
忙しい山を越えたら急にブログも書く気がなくなりました。いったいどうなっているのでしょうか(苦笑)。いろいろイベントに行ったり、人に会ったりして、思うところは多々あるはずなのですが、言葉が出てこない。フィクションの死っつーかなんつーか……。と…
なんとか路字1号ができました。そんで気流舎で某メディアの取材を受けて、某社編集者に別件の原稿を送信。さて……いよいよエクス・ポ3の最終校正です。大量のチョコレートを買い込んできました(隠喩とかではないよ)。 昨日は睡眠2時間弱だったけど『大谷…
ちょっとマジメな話です。今日の朝日新聞書評欄が編集者本の特集だったんで、ちょっと気になったんですけど。編集ってことでいうと、「情報がフラット」とか言われている時代だからこそ、そこになんらかの文脈なり物語なりを見いだす役目が編集者には(もし…
手を抜けばすむようなことって、世の中にはたくさんあって、でも私にはできないから、無駄な時間を費やす。でもその無駄の蓄積でこれまでもやってきたし、たぶんこれからもやっていくだろう、とは思うけれど、そろそろ自分なりの無駄のかけ方、みたいなのが…
今日はとても有意義な一日でした。というと、また羨望のまなざしとかなんとかってことになりかねませんが、まあこの苦悩はもはや、誰にもわかりますまい。いや、苦悩ってことではないのですが、もはや幸福とか不幸とか、そのような基準がよくわかりません。 …
ひさしぶりに路字のメンバーで打ち合わせ。この間、それぞれ忙しかったので、顔を突っつき合わせて話すということができなかったのだけど、やっぱり路字は会ってナンボだなあという気がした。打ち合わせといっても、膨大な雑談とセットになっているわけです…
ユーロスペースで上映中の「桃まつりpresents真夜中の宴」、ようやく全て観終えました。まず企画自体、非常に面白い試みだったと思います。わりとお客さんが入っていたような気がするので、できれば興行的にもそれなりに成功して、また次回も!なんてことに…
伊達公子が現役復帰、という凄まじいニュースもかすむほどの衝撃といえば、もちろん加護亜依の芸能界復帰なわけなのだが、なによりも気になるのは七里さんがこれにどう反応するかだ、と思っていたらすでにプロフィールの写真がそれになっていた。さすが。(…
ユーロスペースの「桃まつりpresents真夜中の宴」。「弐の宴」も観ました。収穫あり。あえてクリシェ(とくに台詞)をやることでそこからズラそうという手法が散見されて、それ自体はあんまり好みではないのですが、そのズラしかたが監督によって違うのが面…
眠い。なんとなく迷惑メールが目に入る。 既婚女性は女性としての扱い、甘い言葉に弱い傾向があるようです。 そういう場面に飢えているのかもしれません。 ちょっと声をかけてあげて下さいね。大人の関係希望とのいうことなので、ピッタリだと思います。 よ…
また誰も興味がないだろう話ですけど、前節の横浜マリノス戦、ひどい負け方をして、誰がみても10番の梶山が不調だったわけですが、そしてサポーターとしては愛憎や期待があるからつい彼に文句を言ってしまったりもするわけですが、さっきふと、それは単に…
ここ数日の口癖は、「せずにすめばありがたいのですが」。いや、まったく。でもやる気がないわけじゃないですよ。「路字」の原稿を書いたらシボンヌ、というだけのことであって。やっぱ編集のほうがいいなー。他の人が書いてくれるもんなー。そして今日あが…
エクス・ポと路字の発行がともに隔月で、しかも周期がぴたりと一致していて、それで前回はエクス・ポ(の一部)に路字を封入してもらったりしたから、「わーい」なんて脳天気に喜んだりしてたんですけど、いざ両方の編集をやるとなると、これ今回はちょっと…
ひといき休憩がてら、ネットを見たりして、それで思います。好き、ということについて。たしかに私は「外へ」ということを書きました。そして実際、あれを書いた次の日くらいに蓮實重彦の早稲田文学でのロングインタビューを読んで、ある意味では戦慄を覚え…
ある友人(S)の日記が復活した。一瞬プライベートモードになって読めなくなっていて、それを私は心配したし本人が大丈夫だというのだからそのうち復活するのだろうし、それでいいと思っていたがやはり復活したのは喜ばしいことで、それはなぜかというと、た…
とうとう4月になりました。とくに気の利いた嘘も思い浮かびません。あとで思いついたら、なにか嘘をつきます。とりあえず仕事もあるしシラフですけど、ほんとは酒を飲みたい気分なので、酔っぱらって居酒屋でぐだを巻いているような気持ちになって、今ふと…
ところで、全然関係ない話ですが、そしてふだんこのブログを読んでくれている人のほとんどにとってはなんの興味もない事柄でしょうが、JリーグのFC東京の今シーズンの闘いぶりには注目です。前節京都戦は引き分けに終わりましたが、若いプレーヤー、とくに大…
奔屋ブログにも書いたとおり、「桃まつりprezents真夜中の宴」を観に行きました。ユーロスペースの良いところは、井の頭線の神泉で降りて円山町を抜けてすぐなので、渋谷の雑踏を歩かなくてよいということです。映画館に行くと「接吻」が鮮烈だった万田邦敏…